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坊守の俳句エッセイ

春の風邪治りいつもの町へ出て

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最近、暖かい日が急にあったり、気温の変化が激しいなぁと思っていたところ。やはり、風邪をひきました。しかも本格的な高熱で、意識は朦朧。悪夢に数日うなされ、やっと動けるようになりました。
色々な用事がすっかりたまってしまって、一人車で出かけました。その途中、ドライブスルーでコーヒーを買って行く事にしました。コーヒーを待つ間、車の窓も開いていて、レジの人との長い沈黙が続きます。私はこの沈黙は嫌いではありません。何も考えなくて、しゃべらなくていい時間なのです。でもそこのお店の人は、時々気を使って話しかけてくれるのです。その初対面で、「気を使われている」会話が、私はどうも苦手で辛いのです。「これからお出かけですか?今日は春って感じで気持ちいいですよね。僕も出かけたくなっちゃいます」などと言われても、「はぁ・・・」としか答えようがな
いのです。こんな時、欧米ならジョークをまじえて笑顔で会話するのでしょうが、私はただ、わき汗をかくばかりでした。
 

 

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