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坊守の俳句エッセイ

葡萄食ぶ子に間に合わせ皮をむく

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実りの秋の果物は、おいしいものがたくさんあって嬉しいですね。でも皮をむくのに面倒なものが多く、つい敬遠してしまいます。皮付きの栗も何年も食べていません。いつも甘栗のすでにむいてあるものをコンビニで買ってきて食べています。
 
ところが、子ども達は葡萄が大好き。面倒だとは言っていられません。口に入れながら実を食べると楽なのですが、そうすると農薬が口に入って良くないと聞いたので、一つ一つ皮をむいて、中の種を取り、お皿に盛っています。一粒をむくのに時間がかかる割に、子ども達はあっという間に食べてしまいます。
それに間に合うように、こちらも必死でむいてお皿に入れるので、まるでわんこ蕎麦状態。
そんな時、大粒で皮がむきやすく、種無しの葡萄だと、とても有難く、こちらが有利になれるのです。
 
自分のために葡萄はむきませんが、その時、一粒自分の口に運んでみると、改めてなんと美味しいものでしょうか。

 

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