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坊守の俳句エッセイ

東京の空の何処かに天の川   釋法蓮(法子)

天の川.gif

日頃から、ちょっとでも目に止まった本を、乱読しています。流行り物を始め、大抵文系の本です。しかし、先日リビングに読みかけの「宇宙物理学入門」の本を置いていたら、主人がとても驚いていました。

この頃、宇宙に関する本を読むのが、とても楽しいのです。あまりのスケールの大きい数字に驚愕し、感動をしています。

天の川とは銀河ともいいます。銀河は直径約十万光年ある巨大な星の集まりで、この中に恒星(太陽など自分でエネルギーを作って輝く天体)が約二千億個あるといわれています。これが地球の夜空に、淡く帯状に見えるのです。
 
しかし私は生まれてから一度も本物の天の川を見たことがありません。天体望遠鏡も持っていませんし、何より都心では町が明る過ぎ空気も汚れていますので、見ることのできる星は限られています。

でも、空に天の川があるのは確かです。目には見えませんが、無数の星々が宇宙に存在するというのは考えるだけで楽しい気持ちになります。

 

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